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溺れる金魚
第22章  愛撫……1 這う舌
彼を仰向けに寝かせ、その上に騎乗位で激しく腰を振り続けたい。



私で感じて喘ぐ彼を上から見下ろしながらギリギリのところまで抜いては一気に深く挿入を果たす。


ああ、想像しただけで堪らない。


不意に足首を持ち上げられて我に返る。



足の親指と人差し指の間を開いたかと思うと突然その指股を舐めまくる。
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