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溺れる金魚
第22章 愛撫……1 這う舌
「ひっひいっ、やあっ、ダメっそこダメえっ!あ、あ、あ……はうっ、ふぐっっん、ひぎいっ」
あまりの気持ちよさに気が狂いそうなのを身をよじり足を懸命に引きながら抵抗を見せるがびくともしない。
つりそうな程に下半身に力が入り、身が縮み込む。
それでもなお、佐野はそれをやめようとしない。それどころか、意地悪く笑って囁く。
「ここも好きなんだ。知らなかったよ。また開発出来たね、紗良」
それぞれの指の股をゆっくりと時間を掛けながら、佐野は丁寧に舐め回していった。
あまりの気持ちよさに気が狂いそうなのを身をよじり足を懸命に引きながら抵抗を見せるがびくともしない。
つりそうな程に下半身に力が入り、身が縮み込む。
それでもなお、佐野はそれをやめようとしない。それどころか、意地悪く笑って囁く。
「ここも好きなんだ。知らなかったよ。また開発出来たね、紗良」
それぞれの指の股をゆっくりと時間を掛けながら、佐野は丁寧に舐め回していった。