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溺れる金魚
第24章 極甘な夜
「私はいやらしい嫁ですって、言ってみて」
そう言いながら、指でトントンと叩きその濡れた突起に軽く刺激を与える。
「あっぁぁっ」
快楽を堪えて一瞬彼女の可愛い顔が歪む。
「ゃあ。そんないじわる言わないで……」
「でも、いやらしいのは本当だろ?紗良は元々がスケベなんだ。だから、イクのだって指で充分だろ?」
佐野はにやりと口角を上げたかと思うと、彼女の大好きな二ヶ所同時攻めをスタートさせた。
「ほら、弄られてるとこちゃんと見て」
紗良の苦痛の表情に佐野の背が粟立つ。
眉根を寄せながら顔を歪ませる彼女は、彼にすがるような眼差しを送った後、自分の秘部に目をやった。
まだ、恥じらいも残っているのだろう、直視は出来ず顔を背けながらも視線だけがそこに釘付けになる。
そう言いながら、指でトントンと叩きその濡れた突起に軽く刺激を与える。
「あっぁぁっ」
快楽を堪えて一瞬彼女の可愛い顔が歪む。
「ゃあ。そんないじわる言わないで……」
「でも、いやらしいのは本当だろ?紗良は元々がスケベなんだ。だから、イクのだって指で充分だろ?」
佐野はにやりと口角を上げたかと思うと、彼女の大好きな二ヶ所同時攻めをスタートさせた。
「ほら、弄られてるとこちゃんと見て」
紗良の苦痛の表情に佐野の背が粟立つ。
眉根を寄せながら顔を歪ませる彼女は、彼にすがるような眼差しを送った後、自分の秘部に目をやった。
まだ、恥じらいも残っているのだろう、直視は出来ず顔を背けながらも視線だけがそこに釘付けになる。