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溺れる金魚
第28章 躾……3 騎乗位 その2
ゆっくりと上半身を重ねて佐野にしがみ付く。
イッた事を素直に囁いて知らせる紗良に、佐野は彼女の髪を撫でながら「すごく可愛くていやらしかったよ」と誉めの言葉を与えた。
「じゃ、そろそろ入れようか」
彼女の太股の下に手が入り佐野が持ち上げ浮かせたかと思うともう片方の手が紗良の入り口を求めて棒の向きを変える。
一人イッて満足そうな紗良が慌てて顔を上げたかと思うとその一瞬の後にしかめる。
イッたばかりだから、きつさがある。
それが佐野を昂らせる。
「あっ崇志さっ、やっ、ダメっ」
ゆっくりと味わうように突き上げる佐野に紗良が随分と酷なことを言う。
「まさか、あれだけで終わりってことはないだろ?俺がまだイッてないの知ってるよな?」
佐野の口角が意地悪く上がる。
それは、彼のターンが始まることを知らせていた。
イッた事を素直に囁いて知らせる紗良に、佐野は彼女の髪を撫でながら「すごく可愛くていやらしかったよ」と誉めの言葉を与えた。
「じゃ、そろそろ入れようか」
彼女の太股の下に手が入り佐野が持ち上げ浮かせたかと思うともう片方の手が紗良の入り口を求めて棒の向きを変える。
一人イッて満足そうな紗良が慌てて顔を上げたかと思うとその一瞬の後にしかめる。
イッたばかりだから、きつさがある。
それが佐野を昂らせる。
「あっ崇志さっ、やっ、ダメっ」
ゆっくりと味わうように突き上げる佐野に紗良が随分と酷なことを言う。
「まさか、あれだけで終わりってことはないだろ?俺がまだイッてないの知ってるよな?」
佐野の口角が意地悪く上がる。
それは、彼のターンが始まることを知らせていた。