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溺れる金魚
第28章 躾……3 騎乗位 その2
そうならないよう、今は主導権を彼女に託しながら佐野は傍観者を決め込む。
愛する妻の自慰。
それを手を出さずにただ耐えて間近で鑑賞する。
それをいつまで耐えられるのかと考えながら、佐野は自嘲した。
どんな拷問を受けているのかと。
「んっんっぁっんっ……んっ、んくっんっんっ」
喉を鳴らす声にもならない喘いだ声が耐えきれずに漏れる。
彼の棒を握る指にも力が入り擦る早さが先程より増し始める。
「あっぁあっ、んっあっダメっやっああっ……ぁっイクッ」
眉根を寄せながら顔をしかめながらもその手の動きは何かに取り憑かれたかのように止まない。
「あっあっあっ、ぁっああっ……ああっはうっ、あっ」
佐野の太股に重なっていた彼女の太股が強張りを見せ悲痛な表情に絶える紗良。
愛する妻の自慰。
それを手を出さずにただ耐えて間近で鑑賞する。
それをいつまで耐えられるのかと考えながら、佐野は自嘲した。
どんな拷問を受けているのかと。
「んっんっぁっんっ……んっ、んくっんっんっ」
喉を鳴らす声にもならない喘いだ声が耐えきれずに漏れる。
彼の棒を握る指にも力が入り擦る早さが先程より増し始める。
「あっぁあっ、んっあっダメっやっああっ……ぁっイクッ」
眉根を寄せながら顔をしかめながらもその手の動きは何かに取り憑かれたかのように止まない。
「あっあっあっ、ぁっああっ……ああっはうっ、あっ」
佐野の太股に重なっていた彼女の太股が強張りを見せ悲痛な表情に絶える紗良。