この作品は18歳未満閲覧禁止です
溺れる金魚
第30章 ある日の佐野の妄想……1
彼女の膣を犯すディルド。
それに擦り合わせるように自らの棒を抜き挿しして。
彼女の気が狂ったようによがる姿が簡単に想像できる。
何度でもイカせてやる。
気が狂うまで。
失神するまで。
何度も犯す。
ああ、早く抱きたい。
その穴の処女こそは、はっきりとした記憶のなかで味わおう。
彼女の処女喪失をあんな犯すような真似で朦朧とした意識の中でしてしまったことを未だに佐野は悔いていた。
だから、せめて菊門だけはゆっくりと味わいたいと強く思う。