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溺れる金魚
第30章 ある日の佐野の妄想……1
その場合はやはりバックからの攻めだろうか。
そうすると、彼女のイキ狂う表情が見えにくい。
出来ることなら正常位で。
そうすることでディルドに犯された壷からの蜜が菊の穴にも滴り、それが良い潤滑油となって滑りを良くさせてその赤黒く固く腫れ上がった肉棒は飲み込まれていくのだろう、きっと。
彼女の狂い溺れる姿を上からまじまじと見詰めながら両方の穴を自分とそうでない者とがゆっくりと犯す。
その日が早く来て欲しい……。
そう思いながら、佐野は漸くマンションの地下駐車場に車を止めた。
カツカツと佐野の靴音が響く駐車場。
ああ、もう一つあったか。
もう一つの願望があったことを思い出す。
ここではない人気の無いどこか、山奥に車を止めて、その中で……。
次々と湧き出るただ一方的にち彼女を攻めるだけの妄想。
これだけヤッても考えが尽きないことに自ら呆れながら佐野はエレベーターの呼び出しボタンを押した。
そうすると、彼女のイキ狂う表情が見えにくい。
出来ることなら正常位で。
そうすることでディルドに犯された壷からの蜜が菊の穴にも滴り、それが良い潤滑油となって滑りを良くさせてその赤黒く固く腫れ上がった肉棒は飲み込まれていくのだろう、きっと。
彼女の狂い溺れる姿を上からまじまじと見詰めながら両方の穴を自分とそうでない者とがゆっくりと犯す。
その日が早く来て欲しい……。
そう思いながら、佐野は漸くマンションの地下駐車場に車を止めた。
カツカツと佐野の靴音が響く駐車場。
ああ、もう一つあったか。
もう一つの願望があったことを思い出す。
ここではない人気の無いどこか、山奥に車を止めて、その中で……。
次々と湧き出るただ一方的にち彼女を攻めるだけの妄想。
これだけヤッても考えが尽きないことに自ら呆れながら佐野はエレベーターの呼び出しボタンを押した。