この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
溺れる金魚
第6章  お仕置き……2 ~それでもまだ~
なのに、止めて欲しくない。


今までとは違う快感が全身を痺れさす。




「ほら、こんなにヌルヌルだから……指、簡単に入っちゃいそう。入れてみたいだろ?もっと……気持ち良く、なりたいだろ?」


恥ずかしさとは真逆に、ひくひくさせながら彼の指が這い回るその刺激を味わっていたその穴に、男はゆっくりと小指の先を沈めていく。




「ああっ……やっ止めっ……てえっ。やっ、ダメなのぉ、あっ、あっ……やあっはうっぅぅっ」


小指の第一関節までを抜いては挿してしながらじわじわと道を作っていく。



彼女の壷から幾らでも新たな蜜が湧き出てきて、その小指を潤す。

滑らかに入っては出てくる小指。




それを見詰めながら、男は固唾を飲む。



「君にも見せたいよ。このいやらしい穴を……」
/311ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ