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溺れる金魚
第6章 お仕置き……2 ~それでもまだ~
なのに、止めて欲しくない。
今までとは違う快感が全身を痺れさす。
「ほら、こんなにヌルヌルだから……指、簡単に入っちゃいそう。入れてみたいだろ?もっと……気持ち良く、なりたいだろ?」
恥ずかしさとは真逆に、ひくひくさせながら彼の指が這い回るその刺激を味わっていたその穴に、男はゆっくりと小指の先を沈めていく。
「ああっ……やっ止めっ……てえっ。やっ、ダメなのぉ、あっ、あっ……やあっはうっぅぅっ」
小指の第一関節までを抜いては挿してしながらじわじわと道を作っていく。
彼女の壷から幾らでも新たな蜜が湧き出てきて、その小指を潤す。
滑らかに入っては出てくる小指。
それを見詰めながら、男は固唾を飲む。
「君にも見せたいよ。このいやらしい穴を……」
今までとは違う快感が全身を痺れさす。
「ほら、こんなにヌルヌルだから……指、簡単に入っちゃいそう。入れてみたいだろ?もっと……気持ち良く、なりたいだろ?」
恥ずかしさとは真逆に、ひくひくさせながら彼の指が這い回るその刺激を味わっていたその穴に、男はゆっくりと小指の先を沈めていく。
「ああっ……やっ止めっ……てえっ。やっ、ダメなのぉ、あっ、あっ……やあっはうっぅぅっ」
小指の第一関節までを抜いては挿してしながらじわじわと道を作っていく。
彼女の壷から幾らでも新たな蜜が湧き出てきて、その小指を潤す。
滑らかに入っては出てくる小指。
それを見詰めながら、男は固唾を飲む。
「君にも見せたいよ。このいやらしい穴を……」