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美肉の狩人
第1章 絶望の中で見つけた獲物 香織

「おっ・・お願いです。もう、許してください。お金なら・・・ぁぁああっ・・銀行であるだけ降ろします。だから、こんなこと・・・ぁうっ・・やめてください。」
俺は首に両手を回して喉仏を抑えたまま、耳元で囁いてやった。
「奥さん、気前がいいんだね。せっかくだから、お金も貰うかも知れないけど、今は奥さんのからだが欲しいんだ。もちろん、逝くときは外に出すつもりだけど、機嫌が悪くなると抑制が利かなくなるんだよね。そうしたら、中出ししちゃうかも。それでよければ、抵抗してくれていいんだよ、奥さん。」
そう言いながら、深く大きく腰を使う。女の膣は、別の生き物のように収縮する。意思では押さえきれない欲望が、本能の命ずるままに俺をつかまえ、味わい、貪り尽そうとしはじめている。そのことに、こいつが気づかないはずがない。注意深く女をみると、口を塞いだ手に、さらに力がこもり、時折、首を仰け反らせて声を殺している。
もう、大丈夫。こいつは、感じ始めた自分のからだに気づいている。気づいて、それを悟られたくないと思っている。こうなった女は、いかに性格が貞淑であっても脆い。崩れはじめたガードを修復できない。俺は頃合いと見て、セーブしていた腰の動きを解放して、激しく動かし始めた。
ワンピースの下で女の乳房が揺れる。胸元を掴み、一気にワンピースを引き裂き、露になった乳房を掌で揉みしだき、そして、左右の乳首を交互に口に含んで舌で転がした。
女は口から手を離して、俺を押しのけようとする。
「ヒィィ・・ぃ嫌ぁあぁ、やめて・・・お願い・・ぁあっ・・許して・・・ぃ嫌ぁあ。」
女の口から悲鳴が漏れる。よがっている声ではない。かといって拒否だけの叫びでもない。無理やり犯され、それなのに快楽が呼び覚まされる、いまの状況に怯えているのだ。弄ばれ、抑えようもなく反応してしまい、犯される中に悦びを覚えてしまう。自分から穢れてしまう、そんな予感に怯えているのだ。
女の手が俺の頬を叩く。俺は殴り返す代わりに、何度も腰を突き上げた。女が息を飲み込んだ。1度、2度、呼吸のタイミングがつかめないでいる。責めを加減し、少しの余裕を取り戻させる。すると、とうとうあの時の声を漏らした。驚いて目を見開いた女は、俺の顔をみて怯えたように口を塞ぐ。
そんな女の反応に俺は興奮した。こいつは、最初の獲物としちゃあ上出来だ。
俺は首に両手を回して喉仏を抑えたまま、耳元で囁いてやった。
「奥さん、気前がいいんだね。せっかくだから、お金も貰うかも知れないけど、今は奥さんのからだが欲しいんだ。もちろん、逝くときは外に出すつもりだけど、機嫌が悪くなると抑制が利かなくなるんだよね。そうしたら、中出ししちゃうかも。それでよければ、抵抗してくれていいんだよ、奥さん。」
そう言いながら、深く大きく腰を使う。女の膣は、別の生き物のように収縮する。意思では押さえきれない欲望が、本能の命ずるままに俺をつかまえ、味わい、貪り尽そうとしはじめている。そのことに、こいつが気づかないはずがない。注意深く女をみると、口を塞いだ手に、さらに力がこもり、時折、首を仰け反らせて声を殺している。
もう、大丈夫。こいつは、感じ始めた自分のからだに気づいている。気づいて、それを悟られたくないと思っている。こうなった女は、いかに性格が貞淑であっても脆い。崩れはじめたガードを修復できない。俺は頃合いと見て、セーブしていた腰の動きを解放して、激しく動かし始めた。
ワンピースの下で女の乳房が揺れる。胸元を掴み、一気にワンピースを引き裂き、露になった乳房を掌で揉みしだき、そして、左右の乳首を交互に口に含んで舌で転がした。
女は口から手を離して、俺を押しのけようとする。
「ヒィィ・・ぃ嫌ぁあぁ、やめて・・・お願い・・ぁあっ・・許して・・・ぃ嫌ぁあ。」
女の口から悲鳴が漏れる。よがっている声ではない。かといって拒否だけの叫びでもない。無理やり犯され、それなのに快楽が呼び覚まされる、いまの状況に怯えているのだ。弄ばれ、抑えようもなく反応してしまい、犯される中に悦びを覚えてしまう。自分から穢れてしまう、そんな予感に怯えているのだ。
女の手が俺の頬を叩く。俺は殴り返す代わりに、何度も腰を突き上げた。女が息を飲み込んだ。1度、2度、呼吸のタイミングがつかめないでいる。責めを加減し、少しの余裕を取り戻させる。すると、とうとうあの時の声を漏らした。驚いて目を見開いた女は、俺の顔をみて怯えたように口を塞ぐ。
そんな女の反応に俺は興奮した。こいつは、最初の獲物としちゃあ上出来だ。

