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美肉の狩人
第1章 絶望の中で見つけた獲物 香織

いつのまにか、女も腰を使っていた。その動きを妨げないようにしながら、俺のモノが効果的に快楽を生みだすように動きをシンクロさせていく。やがて、女の動きが激しさを増す。波打つように下腹部が動いて、快楽を逃すまいと、俺の背中に爪を立てる。
その波は、さらに激しさを増し全身へと広がる。上になった俺を押しのけようとでもするかのようにからだが波打つ。首が仰け反り、そしてタガが外れたように声が溢れる。
「ぃ逝くううっ・・逝っちゃう・・あっ・・ぁぁあっ・・ひぃいい・・逝くうぅう・・・。」
本当に悲鳴のようなよがり声を上げて、のけぞったまま動きが止まる。そして、がくがくと腰を震わせていく。それでも容赦なく腰を使った。震え始めた女が、また、仰け反って動きを止める。そして、再び絶頂に押し上げられる女。からだが幾度も仰け反り、崩れ、震え、波打つようにもがき始める。
俺は、何度も弄り続けた。絶頂は繰り返しながら、からだじゅうに拡散し、女のからだから力を奪った。汗にまみれたからだは、溶けたバターのようにだらしない。
それでも、俺を咥えたままの膣は収縮を繰り返し、その収縮を感じるたびに、また淫らな声を上げた。俺は、わざとらしく、女の耳元で囁いた。
「奥さん。あんたのからだ、どうしようもないくらい淫乱じゃないか。犯されたっていうのに、こんなに簡単に逝っちまっていいのかな。この姿、旦那が見たら泣いちまうぜ。」
その声を聞いていた、女の眼からぽろぽろと涙がこぼれてくる。挿入されたまま、泣くしかない女。泣きながら、埋火のように、すきあらば燃えあがろうとする快楽を懸命に押し殺し、耐えている。
恵美子を思い出していた。そう、恵美子は、俺を裏切ることになんの抵抗もなかった。でも、この女は泣いている。俺は、恵美子よりも、女を憎んだ。穢され、夫を裏切ったからだで、臆面もなく悲しみ涙する、女の身勝手さを憎んだ。
「泣いてみせたって、奥さん、あんたが逝ったって事実は消えないんだぜ。ほら・・・。」
そう言いながら、逝ったばかりの女の中で、今度はゆっくりと動いてやる。すぐに、からだにくすぶっている快楽が沸騰してくるのがわかる。女は、息を吸い込み、悲鳴を上げた。
「嫌ぁぁあ・・もう、許して・・嫌ぁああ。」
俺は、女を弄ぶことに、今までに感じたことのない、極上の悦びを覚え始めていた。
その波は、さらに激しさを増し全身へと広がる。上になった俺を押しのけようとでもするかのようにからだが波打つ。首が仰け反り、そしてタガが外れたように声が溢れる。
「ぃ逝くううっ・・逝っちゃう・・あっ・・ぁぁあっ・・ひぃいい・・逝くうぅう・・・。」
本当に悲鳴のようなよがり声を上げて、のけぞったまま動きが止まる。そして、がくがくと腰を震わせていく。それでも容赦なく腰を使った。震え始めた女が、また、仰け反って動きを止める。そして、再び絶頂に押し上げられる女。からだが幾度も仰け反り、崩れ、震え、波打つようにもがき始める。
俺は、何度も弄り続けた。絶頂は繰り返しながら、からだじゅうに拡散し、女のからだから力を奪った。汗にまみれたからだは、溶けたバターのようにだらしない。
それでも、俺を咥えたままの膣は収縮を繰り返し、その収縮を感じるたびに、また淫らな声を上げた。俺は、わざとらしく、女の耳元で囁いた。
「奥さん。あんたのからだ、どうしようもないくらい淫乱じゃないか。犯されたっていうのに、こんなに簡単に逝っちまっていいのかな。この姿、旦那が見たら泣いちまうぜ。」
その声を聞いていた、女の眼からぽろぽろと涙がこぼれてくる。挿入されたまま、泣くしかない女。泣きながら、埋火のように、すきあらば燃えあがろうとする快楽を懸命に押し殺し、耐えている。
恵美子を思い出していた。そう、恵美子は、俺を裏切ることになんの抵抗もなかった。でも、この女は泣いている。俺は、恵美子よりも、女を憎んだ。穢され、夫を裏切ったからだで、臆面もなく悲しみ涙する、女の身勝手さを憎んだ。
「泣いてみせたって、奥さん、あんたが逝ったって事実は消えないんだぜ。ほら・・・。」
そう言いながら、逝ったばかりの女の中で、今度はゆっくりと動いてやる。すぐに、からだにくすぶっている快楽が沸騰してくるのがわかる。女は、息を吸い込み、悲鳴を上げた。
「嫌ぁぁあ・・もう、許して・・嫌ぁああ。」
俺は、女を弄ぶことに、今までに感じたことのない、極上の悦びを覚え始めていた。

