この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
**情画**
第4章 深夜
垂らされた鞭が首元に置かれて、胸の谷間から臍までを撫でられる。
ふぁあっ…
敏感になった体は声を抑えられなかった。
ピシン…ピシン…
んぁあ…だめ…いぃ…
ピシ-ン…
フグッ…
開き切った脚が硬直して縮まりガクガクと震える。
カシャ…カシャカシャ…
意識させる為にシャッター音が鳴っても、反応を押さえられない。
醜態を撮られることすら快感になる。
ピシン…ピシン…
カハッ…んはぁあ…
背中と尻を打たれて、麻薬のような快感に呑まれていく。
ピシン…
うぐっ…そこ…だめぇ〜
開き切った太ももを掠め、秘部に鞭があたる。
ピシン…ピシ-ン
イクッ…イッチャウよおっ…
カシャカシャカシャ…
ピッシ-ン
ひぎゃぁああ…
体が海老ぞりになり壁が見えた。
ビンッ…ジャラ…
縄が鳴いて、吊ったチェーンがたわむ。
プシャァァァ…
あは…あはは…気持ちいいっ…
壊して…壊れたワタシを…撮って…
「綺麗よ、いずみさん。ご褒美をあげるわ。」
沙絵さんが先生の後ろに立ち、帯をほどく。
押し上げていたモノに開かれてハラリと袷が開いた。
ワタシは首を仰け反らせ、現れた愛しいソレに唇を寄せた。