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**情画**
第1章 再開
「刺激が強すぎたんだろう。もうトランス状態でわかってないよ。」
「ご主人様…早く…オマンコも筆でほじってくださいぃ…」
「お父様、いいかしら?」
「もう、仕方ないよ…好きなだけあげて…」
ワタシの体の上で交わされる会話の意味はもうわからなかった。
イキたいです…ご奉仕しますから…オマンコ…ズボズホしてぇ…
ご主人様に喜ばれるようワタシは叫んだ。
これほどまでに、いずみさんが狂うと思わなかった。
羨ましく思えた。愛する人と分かち合える体、全てを委ねられる心の結びつき、八年の時を経ても変わらない繋がり。
私もそんな風に愛し合える人と巡り合えるのだろうか。
憎い、悔しい。
女性の体に、女性の奴隷を持つことには興味はなかったが、憎悪を筆に託して二人の関係を壊したかった。
入り口を筆でゆっくりなぞる。
ああ゛…ご奉仕しますから…もっと強く…
いずみさんはお父様への口淫が自分の快感を得る為の条件だと思い込んでいる。
うぐぁああ…いずみ…いぃ…イクッ…
うわぁああああ…
叫び声と共にお父様が全身を震わせる。
そして、快感を求めて腰をいずみさんに打ち付けるのだ。