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**情画**
第1章 再開
いずみさんもお父様が達するのをへらへらと笑って見ている。
空イキの辛さなどわかっていないのだ。
ああ゛…ごじゅじんざまぁ…そごぉ…いいのぉ…いがせでぇ…
断末魔のような懇願の雄叫び…
お父様も自分がそこに入れているかのように腰を回しながら打ち付けるのだ。
いずみさんの顔は涙とヨダレでぐちゃぐちゃで、乳首はお父様に無茶苦茶に捏ねられて、真っ赤に腫れている。
イグ…イグ…っごじゅじんざまぁ…ごめんなざいぃ…
盛大に潮を噴く。
ガクガクと震えながらも、ジュバ、ジュバと音を立てて呑み込む勢いでお父様を攻めている。
面白い、狂ったこの世界、美しい。
手元にカメラを引き寄せる。
もう一度、いずみさんをイカセ、お父様が空イキに唸る瞬間を狙いシャッターを切る。
ああ…最高…
私は下着を脱いだ。
「ねぇ、そろそろこの狂乱の宴に終幕を下ろさなきゃいけないと思わない?」
いずみさんはへらへらと笑って腰を浮かし、ゲホゲホと粘り気のある液体を口から噴いていて、視点があわない。
無論返事もない。