この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
**情画**
第3章 闇夜

「その代わりポーズはとらせないわよ。
こっちは遊んでるんだから。」

「いいよ。わかったよ。そっちの邪魔はしないよ。」

また勝手に話が進んでいく。

「いずみさん、気が削がれた?すぐに熱くしてあげるからね。」

「お、お願いします。」

沙絵さんが絶対。
それが段々体に刷り込まれていくのだ。

「うふっ…可愛いわね。」

ひゃぁああん…

脇腹を舐め上げられて身を捩る。


先生はその様子を眺めている。モデルをしていた時と同じ、題材を見抜く視線。

でも、直接のやり取りではない。沙絵さんとワタシを観察する視線。
面白く描がけるところを探している。
そこには愛も嫉妬もなかったのだ。

沙絵さんに高められ乱される姿を直接見られる。
そんな屈辱的な行為が沙絵さんを満足させるのだろう。

んはぁ…

腰に置かれた手は、ひんやりとしている。捕まえながら僅かにまさぐられる。

こんな部分も感じるんだ。自分でも驚いた。

縄で開かれたお尻の真ん中の縄の脇、つまりお尻の割れ目を尾てい骨から舐められる。

細やかに動く舌がゆっくりと降りていく。

ふぁ…っくぅうう…

体が溶けるように熱くなっていた。


/233ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ