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**情画**
第3章 闇夜
沙絵さんに感じているのを知られ、先生の目を見ることが出来なくなり、
先生の足元をぼぅっと見ていた。
「いずみさん、乳首反応してるんじゃないの?」
片方の手が腰から胸へと這い上がる。
そう、先ほどから乳房が張り、縄目をキツく感じていた。
最初に乳首より大きめに作られた輪の中はパンパンに張り、乳首もしっかり硬くなっているのを自覚していた。
沙絵さんの癖なのか、女性だからか、細やかな指遣いはワタシを焦らして高めるのが上手だった。
あぁ…沙絵さま…だめ…だめです…
「んふふ。いずみさんわかってるから大丈夫よ。
だめってところは、感じるところ、
やめてと言いながら本当に触って欲しいところなのよね。」
んはぁ…
そう言ってすぐに快感をくれると思わせておきながら焦らされるのだ。
先生の視線が沙絵さんが這い回る乳房に刺さっているのがわかる。
『視線って感じられるんですよ。』
鏡でお太鼓結びを習いながら教えられたのを思い出す。
「どの網目の中が感度がいいかしらね。」
意地悪に言い1つずつ攻められていく。
指の攻めに合わせて、お尻を這い回る舌は、まだ尾てい骨の近くだった。