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第3章 闇夜

あはぁん…沙絵さま…焦らさないでぇ…

とうとう堪えかねてねだってしまった。

｢凄いわね。いずみさん、もうびしょびしょになってるわよ。｣

んくぅ…ああぅん…
あはぁ…真ん中の網目の中がいいに決まってます…お願いです…そこを触ってぇ…

｢本当に可愛いわ。いずみさんをお父様だけに見せるのもったいないわよ。｣

んは…だめ…見せないで…沙絵さまのペットなんですから…他の人に見せないで…


もう先生の視線も気にならない。筆の音などとっくに聞こえていなかった。

んはっ…そこっ…もっと…早く乳首を…挟んでくださいっ

真ん中の網目の中に指が来て、縄の側から人差し指と中指で挟まれる。

ｸﾞﾆｸﾞﾆと乳房を押し込んで、ﾊﾟｯと離れ、
また内側へと指が狭まる。

それが待てなくてねだる。ワタシは自分の手が今日は自由なのも忘れていた。

そろそろと手を上げて、反対の乳房に触れる。もう我慢が出来なかったのだ。

｢いずみさんｵﾅﾆｰしちゃだめよ。もうあげるから…｣

沙絵さんに気付かれ手を払いのけられる。
代わりに沙絵さんの手が、反対側にもやってきた。