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**情画**
第3章 闇夜

んはぁああん…ありがとう…ありがとう…ございます…

もう腰が揺れてしまっていた。きっと沙絵さんの舌は同じ場所にあるのに、舌が左右に動いていた。

「凄いわね。欲しくて仕方ないんでしょう?」

「はいぃ…イキたい…乳首弄られてイキたいですぅ…」

しっかりと伝えて快感を待つ。

「しょうがないわね。」

沙絵さんが喋るために離れるのすら惜しい。

ふんんっ…ありがとう…ございます…乳首…強く挟んで欲しいです…

指に挟まれたままスライドされ、指の股で潰される。

かはぁ…イケる…乳首だけで…イキますぅ…

ワタシの腰は予告どおりガクガクと震え、
太ももまで垂れた蜜を洗い流すように潮を撒き散らした。

あわわ…だめぇ…ごめんなさいぃ…

力が抜ける。立っていられない。

ガクン…

床に崩れ落ちて尻餅を付くかと思ったら、誰かに抱き上げられた。

ふあっ…

温かい胸板、力強い腕、
先生に抱き締められているんだ。

気持ちいい、会いたかった。ワタシは先生の背中に手を回そうとした。


「だめっ…そのままソファーに降ろして座らせて。」

冷たい叫び声が響きわたる。


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