この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Lovers Game 〜光と影〜
第6章 俺…ピエロ
ピンポン~‥ピンポピンポピンポーーーン



『‥‥ふぁぃ・・・』


『オス♪』



・・・・



『…ン…ぬ…っ』


寝起き寝ぐせの廉が俺を認識した途端に
ドアを即閉め…しようとするが


『っと…まぁ待て♪』


『待たない!』


ドアに足挟んでオープン(笑)


『なんでいるのよ!!』


『あ~?今日休みか?』


『貴重な休み。帰って。・・・てか休日にこんな朝からなによ』


『経営者(オレ)は定休日なんかあってないようなもんだからな♪いつでも稼働準備OKよ』


『へ・・・ぇ。・・・ってなんで❝靴脱いでる❞?!なんで❝上がってる❞?!』


『早く❝支度❞しろよ~』


『は?』

『美味いものでも食いにいこうぜ?♪』

『は???』

『お前、痩せすぎ♪栄養と頭に糖分足りないから、いつもカッカしてんだよ』


『あんたみたいな変質者に遭えばカッカするわよ!!余計なお世話!美味かろうが不味かろうが、あんたの顔見てるだけでゲロ吐きそうで食事どころじゃないわ』


『お前なぁ~、オブラートに包むって言葉を‥てか❝言葉にモザイク❞くらいかけろよな?俺ですら配慮してんだからさ~。沢山の読者が見てんだからな?女なんだからもっとさ・・』


『何ワケわかんないこと言ってんのよ?!
第一、女のくせにだの男のくせにだの・・いつの時代の人間よあんた』


あーダメだ通じないやコイツ(笑)もういいか
/350ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ