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第7章 俺に・・・堕ちろ

龍『晴人くん、明言はしないけど・・・
廉さんに結婚の話が出た時期もあったみたいでね』


煌『へぇ・・まぁ、自然なことだよな』


龍『自分のせいで破談になった・・・とか
実際そうだったのかもわからないけど
そういう、あの子なりに見て来た景色に
抑えが効かなかくなって・・とかあったのかなぁなんて』


流石の分析マニアっぷりで龍牙が思わぬ情報をもたらす



『ふぅん…ちゃんとオトコいた時期あったのか

てかさ？てことは？？アイツ❝あん時❞さ

処女ってたんじゃねのな？～な？♪』






龍『・・・蓮、今ゼッタイ・・その話する場面じゃないよねぇ？？？…ﾋﾟｸﾋﾟｸ・・・』




『なんにしても？…背負わなくてイイ苦労を背負いこむのが好きなヤツ。気が知れねぇ変な女だよなぁ～？』



煌『・・・蓮にだけは言われたくないだろうけどね』



『あ・・・なんかひらめいたわ…！…コレ、イケる』



龍『・・・ろくでもない事じゃないといいけど』



『よっしゃ決めた・・！…今日は構想タイム
俺このまま出るわ♪あと頼むな』



煌『・・・ひらめきと直感力は認めてるけどね(苦笑)』


太『・・・仕事の、、ならね』