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Lovers Game 〜光と影〜
第7章 俺に・・・堕ちろ
さてさて、仕切り直して、だ

俺はやりそびれた❝提案❞を持ち掛けに再び廉を訪ねる

あんま余計な事言うとあの女ギャーギャーうるせえからな

かといって言葉少ないと意味不明とかぬかすしよ

女ってワガママだよなぁ?



ピンポピンポピンポーーーン

『・・・~』


相変わらず、この世の終わりみたいなツラで
この俺を出迎えてやがるぜ(笑)
なんか諦めモードみたいな表情がまたイイな?


『この間の話の続きだ♪』


ポン・・・


俺は廉の前に帯を外してない❝束❞をひとつ置く


『?!~・・・意味不明』


ほらキタ?コレだもんなぁ
話のわかんねえ女だぜ


『❝ビジネス契約❞だ♪』



『もっと意味不明・・・帰って』


あ、あくびまでしやがったこの女
無礼なヤツだぜ


『~寝不足選手権、日本代表みてぇな顔しやがって
またつまんねぇ副業でも始めたのか?(笑)』


ピク・・・


あ、なんか廉の導火線が動いた音(笑)



『あ~…ははは・・・そうねぇ、どこかの変人のおかげで・・・それも考えなきゃだったなぁ…あー忙しい』


『だぁかぁら~❝名案❞持って来たんだって♪

❝俺と組め❞♪ちゃんと報酬出るぜ?一石二鳥』


『二鳥?…ひとつも、どこにチョウがあるのか不明』



『細けぇことうるせぇよ♪ハゲるぞお前~』


『っ…また、ふざけて人をからかってんの?』


『ちげーよ』


『…そんな現金(モノ)オモチャみたいにチラつかせて
あんたのそういう所が嫌なのよ大体・・・』


『(笑)ま♪お前の反応なんか大体わっかってたぜ』


『暇潰しなら他でやってよ。
そんな風に裸現金持って、物騒よ…しまいなさいよ』


『あ~始まったカタブツ♪』


『こ・・・っの・・・』



短気な女(笑)
廉が俺にぶん殴り砲…発射2秒前

おうおう♪最近静かになってたからなコイツ
勢い戻ってきてイイ感じじゃねぇか



パシ・・・

その拳は俺の片手に収まりブロック

俺よりうんと小さい手が、拳握って満身の力で振り上げたって、予測してれば封じるのはいとも簡単
(予測してなければ別かもしれんが(笑))



『ふざけるな・・・っ』


今度は右足❝ローブロー❞キックか
(容赦ないなこの女)



ガシ・・・


片手・片脚、廉の攻撃を俺の両手がシャットアウト
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