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Lovers Game 〜光と影〜
第7章 俺に・・・堕ちろ
『ホレ♪・・・次どーする?』


『はなせ・・・バカっ』



懲りねぇなコイツも

俺は、ちょっとだけ教えてやりたいだけだ



あまりに無鉄砲で危ういその生き方に
❝抗ってもどうにもならないこと❞もある現実を



『・・・キャ…っちょ・・・?!』



俺は封じたその片手・片脚に少々力を加えて
廉を体ごとひっくり返して持ち上げた



ギャーギャわめいてるが、この俺から逃れる術と物理的な力が当然彼女にはない



ポイっ・・ボフっ・・



そのまま狭いアパートの寝室、ベッドに廉を放り投げて覆い被さり・・・BODYロック完了



『フフン・・・ホレどうする?』

『・・・っ』


流石に予想外?だろうな(笑)



『悪態ついてても男は言うこと聞いてくれないぜ?』



『・・・』



『❝ごめんなさい❞は?♪(笑)』




『・・・そんな道理はないっ!』


おー、さすが堅物・強情



『廉、ごめんなさい・・・だ♪』




『黙れ‥バカ…!』



学習しない女だ




『いいけど〜、弟帰って来るんじゃん?(笑)』



だからこんな無茶な抵抗してるの知ってるけどね



『~~は・な・せ・・!』



『だぁから♪力じゃ敵わないのお前は、わかる?』



しょうがないな



コチョコチョコチョ・・



『ぃ?・・‥キャ…にゃはは!…キャハ!…・・ちょ…ット』



『・・・♪♪♪』




コチョコチョコチョ・・・




『キャははは…ニャハ・・・やめ…ひきょうものぉ…

ヤハハハ・・・ご・・ごめんにゃさいっ・・・。。』




(笑)角度違いの弱点ゲット
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