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Lovers Game 〜光と影〜
第7章 俺に・・・堕ちろ
『そ♪…折角女なんだぞお前
もう少しばかり❝したたかに❞生きれば?
ある程度そうやって切り抜ける方が効率ヨシってこと。できるじゃんか。』


『うるさいバカ!男とか女って以前に・・・
あんたが超絶・バカで有害ゴミカスで・・・!
変人・変質者だからでしょっ・・』


『そりゃどーも♪』


ま、いくらコイツでも誰彼構わずブチ切れ戦闘ありきでぶつかってる訳じゃないのはわかってるさ

あまりに体当たりで、不器用なその生き方に
ちょっと忠告したに過ぎない

本当に危険が迫ったらそれじゃ切り抜けれない
あまり無駄な体力使うなって


ってさ・・


こんなじゃれてる場合じゃねんだわ

俺はこれでも真面目に話しに来たんだぜ?

コイツに会うとなんかイジリたくなってな

話反れちまうからさ



さぁてさて

俺は持参した❝書類❞を取り出す。


コレでどうだ♪?



『俺自らが考えて持参してやった名案だ♪
お前?つまんねぇ副業すんなら〃俺の手伝い〃しろ』



『・・・〜意味不明。縁もゆかりも無い
ついでに関わりたくもないヤツの仕事なんか出来ない』



『埒あかねぇヤツだなぁお前〜』



『こっちのセリフ…』
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