この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Lovers Game 〜光と影〜
第7章 俺に・・・堕ちろ

龍牙が俺を連れてやって来たのは
比較的静かな…と言うか落ち着き目の繁華街
『ジャズバー?…お前そんな趣味あったのな?』
龍『ふふん♪まぁたまにはね』
俺には全く興味のない空間
龍牙が乾杯ドリンク持ってきて席に着く
インテリヅラしてるヤツだけどなぁ
こういう一面もちゃんとあるのか
(俺の中じゃどっちかっていうとオタク傾向のヤツなのに)
ま、なんか話があるのかもしれねぇし
あまり社員の申し出は邪険に出来ねぇよな
龍『ぁ♪そろそろステージオープンかな?』
薄暗いステージのライトが上がって
俺らから遠目にジャズシンガーが?一人現れる
『・・・』
ぶっちゃけ何がたのしいんだか
俺はさっさと酒を煽って頬杖ついてた
龍『クス・・・席遠すぎたかな?』
『あー・・・ちょうどいんじゃね?』
龍『蓮・・・気付かないの?』
『んー?』
龍牙は凛としてステージに立つ
ブルーのドレスに身を包んだ女を見てニヤニヤ
龍『あれ・・・廉さんだよ♪』
『ウェっ…、・・・???』
なんか不意打ちすぎて変な声でた
龍『ここのオーナー、僕の知り合いでね
ちょうど良い話があってさ
オーナーも一目見て彼女を凄く気に入ったらしいから』
『つまり…アイツは…なんだ?…要は』
龍『そ♪バイト紹介したの
蓮が彼女の副業ダメにしたの気にしてたみたいだし?』
ドヤ顔で言うなっての、けど…しかし?
『アレが?あの女・・・??』
薄暗く照らされるジャズバーのステージ
透き通った声で静かな空間に花を添える
比較的静かな…と言うか落ち着き目の繁華街
『ジャズバー?…お前そんな趣味あったのな?』
龍『ふふん♪まぁたまにはね』
俺には全く興味のない空間
龍牙が乾杯ドリンク持ってきて席に着く
インテリヅラしてるヤツだけどなぁ
こういう一面もちゃんとあるのか
(俺の中じゃどっちかっていうとオタク傾向のヤツなのに)
ま、なんか話があるのかもしれねぇし
あまり社員の申し出は邪険に出来ねぇよな
龍『ぁ♪そろそろステージオープンかな?』
薄暗いステージのライトが上がって
俺らから遠目にジャズシンガーが?一人現れる
『・・・』
ぶっちゃけ何がたのしいんだか
俺はさっさと酒を煽って頬杖ついてた
龍『クス・・・席遠すぎたかな?』
『あー・・・ちょうどいんじゃね?』
龍『蓮・・・気付かないの?』
『んー?』
龍牙は凛としてステージに立つ
ブルーのドレスに身を包んだ女を見てニヤニヤ
龍『あれ・・・廉さんだよ♪』
『ウェっ…、・・・???』
なんか不意打ちすぎて変な声でた
龍『ここのオーナー、僕の知り合いでね
ちょうど良い話があってさ
オーナーも一目見て彼女を凄く気に入ったらしいから』
『つまり…アイツは…なんだ?…要は』
龍『そ♪バイト紹介したの
蓮が彼女の副業ダメにしたの気にしてたみたいだし?』
ドヤ顔で言うなっての、けど…しかし?
『アレが?あの女・・・??』
薄暗く照らされるジャズバーのステージ
透き通った声で静かな空間に花を添える

