この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Lovers Game 〜光と影〜
第7章 俺に・・・堕ちろ
俺ら界隈の真ん中で車降りて、コジャレタ店に入る

『な・・に、、ここ』

『たまには、おしとやかにメシ食え♪』





『あ”・・・』


想定内なようで想定外


『なに?・・・どしたの?』


俺を見上げる廉と、ちょっと目を反らして頭回転中の俺



『や、、ちょっと場所変えるか(笑)』


『?・・・うん。・・・ん?
❝あれ❞・・もしかして煌牙???』



いや気づかないフリしろっての


まあ、仕事の付き合いやその界隈の店なんざ
ほぼほぼ煌牙が見つけたりしてくれてるからな

ヤツがいてなんの不思議もない
まして休日、プライベートなら尚更


『へぇ~♪煌牙・・あれは、、奥さん?彼女かな?』



コイツでも他人のプライベートにこんな関心持ってニカニカ笑うんだな?

なんてレストランの窓越しに視線送る廉に新鮮味

・・・は、いいが



『は、、早く行くぞ』

ちょっとばかり気まずいだろうが



『へぇ~、、煌牙ってあんな❝真顔❞になるんだね♪
頬杖なんか着いちゃって~、あは、なんかブアイソ
逆に気を許せる彼女ってかんじなのかなぁ
なんかいつもと全然雰囲気ちが~う(笑)』



『誰にだってオンとオフがあるだろう。ほっといてやれ』



『・・・ふふふ』


あん?なに俺を見上げてちょっとニヤけてんだこの女



『チッ・・・煌牙のやつ、、まぁた別の女かぁ?
アイツも❝落ち着かねぇ❞よなぁいい歳してよ

てかおい?!なんだよ、あのブス女は???
あんなん趣味だったかぁ?!ブアイソにもなるだろ?!

煌牙のヤロウ…甘え役が恋しい立場なのわかるけどよ
年増のブスに走るとは世も末だよなぁおい~?』



『・・・いや、あんたこそ大概・・

てか、そこまで言う??口悪すぎ・・・』
/350ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ