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Lovers Game 〜光と影〜
第7章 俺に・・・堕ちろ
あーーー・・・おい…おめぇら?



おぅ…❝お前ら❞だよ・・・そこで見てる、おめーら



こんなワンシーンを待ってたのか?



ったくしょうがねえな、、進歩ねぇよな


ま、おめーら・・・こんな場面でも見せねえと
寄ってこねえもんな?しゃあねぇか


みなまで言わすんじゃねえよ、世話の焼ける・・。



世の中ってのは、いついつまでも

人の不幸と、下世話が大好物なもんだよな



他人(ひと)の事は、アホだのキ〇ガイだの
変人だのって、好き勝手言うくせによ

俺に言わせりゃ、そんなお前らの感覚のが
大概どうかしてるぜ


ま、いいや

そういうもんだってのは
この俺にもわかってる世の理だ



見たきゃずっとそこから見てな?


邪魔だけはすんな?わかってるだろ

見るのは自由だ♪許してやる


大人しくだけしてろよ、お前ら?




俺は、初めてこの耳に入れた廉の❝女の声❞を
じっくり味わいながら

俺の下半身を締め付ける廉の体内の熱を
全身で存分に感じながら目を閉じた。
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