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Lovers Game 〜光と影〜
第8章 毒して・・・毒されて
『い・・意味不明‥だって、、おろして』



『暴れるからダメ♪
意味を考えるのやめてみたんだろ~?』



『・・・ぁ』



カタブツが(笑)
ある種の隙だらけな女だ

尻丸見えで寝室に運ばれてる現実を忘れて
ポカンとしてやがる



バタン・・・・ポフ・・・っ



ベットに廉を下ろしてさっさと覆い被さる


あん?

だって四の五の言わせるとめんどくせぇからさコイツ



てか・・・俺が、、予想以上に…ちと欲望が・・・



『ま・・・待って‥てば』


『あんだと?~場所変えただろうが(笑)ワガママだな』


『ぅ・・・』



『ほぉぅ?・・・なら今日は…

❝キツ~イしつけ❞が必要だな廉?』



羞恥・・・恐怖・・・または
彼女の感情が無限に想像を掻き立てるであろう言葉を
赤く熱を持った廉の耳元で妖しく囁くと



さわ・・・


俺は廉の左わき腹にそろりと手を当てる



『ぃ・・・?!』



この俺が苦労して?手に入れた廉の貴重な弱点だ

廉はキョトンとした一瞬から同時に
くすぐられる危機に体をこわばらせた



『クス・・・♪・・・エロい事想像したろ今?』



『ななな・・・』


さわ・・・コチョ・・・



『ワワワ・・・わかったから‥!…ごめん』



(笑)


思いのほか・・・貴重な弱点だったらしい


『フフン・・・よろしい♪・・』


俺は廉の脇腹から手を離した



『デモ・・・チョットだけ・・・待って』


『あん?・・(イラっ♪)』



『シャワー・・・だけ』



おっと、そいつは失礼したね


あんまり廉が真っ赤な顔で小声で俯くから
とりあえず勘弁してやることにした
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