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Lovers Game 〜光と影〜
第9章 悪魔の心
『っ…ァン・・・ァハン・・ぅ…ん…ぁ、あ、・・・ぁぁん』


『・・・っう・・・っ』




あれからすっかり廉は俺に忠実・従順・・・・




・・・・だと思うか?


(笑)



なわけねぇだろ?この女がさ



あの手この手を使って、選択権なくして
呼び出さないとぜってぇ俺のとこに来ねぇし

毎度いつの間にやら頭の回転稼働数が増えてんだよ俺



今夜も何時間かけたんだ?



やっと俺に屈して果てたぜ・・・廉のヤツ



❝あれから❞って言えば・・・

そこ(精神面)に関して言えば
廉は、オトナになったのか、割り切ったのか

俺の言うところの❝意味を考えない❞に徹してくれたのか

その辺のオンナみたいにギャーギャー面倒くさい事は全く言わなかった


男経験少なそうだし、、そういう意味じゃまだまだガキっぽかったっつうか、間違うとメンドクサイ女になるか?

って、思わなくもなかったから

その点は正直、意外過ぎるくらい意外だった




ま、逆を言えば・・廉と言えど
手段や要件がどうであれ

❝こうなる事❞はわかってて
俺の元にやって来てるのも事実。



与えてやろうとしても
金も物も欲しがらない女

めずらしい・・・変な女


それでもさ

本能だけは…いじれないだろう?


どんなに理性を保っても、意地を張ってもさ



誰にでも備わってる❝ソレ❞を突いてやりたかったんだよ




特にさ・・・



『・・・ぁ…ぁぁぁ・・・ゥン・・・』


ピクン・・・ピクン・・・



『・・・♪』




❝こんな姿❞を・・・

理性の崩壊に近い有様をさ

絶対見せなそうな

絶対想像できないような

クソナマイキで色気もない女ほどさ



男なら・・・無性に



理性も羞恥心も、すべて

こうして丸裸にしてやりたくなるだろ?
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