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Lovers Game 〜光と影〜
第9章 悪魔の心
『ぉ~し、ヨシヨシ・・・♪

今日も❝お利口ちゃん❞に出来たな~廉』


『・・・ハァ・・・ハァ・・・~』

そっぽ向いて、というか目を閉じて
ベットでくったりとしてる廉にあることない事言って

尻を撫でまくったり、胸を揉みくちゃにしたり
やりたい放題して


(俺もちと腰が痛てぇなんてゼッテェ言わねぇが)




『廉・・・・~もう一回だ(笑)』



ビクッ・・



寝たフリして誤魔化してた廉の白い肌が
露骨に跳ねて背を向けた


だから・・・演技力なさすぎ、お前



『‥‥zzz・・・』



(笑)


絶対に役者だけは務まらない女



『あ~ぁ・・・残念だなぁ~・・・寝ちまったかぁ

カワイ子ちゃんな寝顔だなぁ~?…んじゃ寝てる間だし

ゴムなしオッケーだなぁ♪・・・ラッキー

コイツのせいで快楽半減だからなぁ~』



ポイっ・・・



俺はゴムの箱を床に投げ落とす




ガバッ・・・


『・・・っ・・・バカ・・・言わないでよ…っ』


廉が血相変えて飛び起きてベットの隅に逃げた




『おぅ♪・・・起きてたのか?(笑)・・・奇遇だな』



俺は手に持ってた包みを噛み切って
ゴムを着けてさっさとスタンバイ♪



『・・・ぃ・・・』



ギュム・・・ズル~



廉の両足首捕まえて
俺の真ん前まで引き戻して容赦なく股開かせる



『ぃ・・・ぃ~~やぁ~~‥‥!!』



『♪~・・・』


廉は股広げたまま、雄叫びと共に
羞恥心に両手で顔を覆ってる


コイツだけは
この女のこの姿だけは・・・想像できなかったなぁ


お前らもそう思わねぇ?



開けてみないとわからない箱・・・


人間(ヒト)と金は動かし様…使い様

なんだってそうだけど



コイツは・・・最高だった



開けても開けても、次を覗きたい・・・

次は、別角度なら・・・どんな意外性を魅せるのか


ナニをしたら…俺の手の中で悶えるのか

なにをしたら歓んで声を上げるのか



しつけ甲斐のある・・・俺の獲物





まだまだ絶賛…しつけ、真っ只中・・・。
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