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Lovers Game 〜光と影〜
第9章 悪魔の心
『あー、それよりお前…ちょっと来い』


『〜…ゃだ』


ベットに戻る廉を止めて手招き

PCの前に座らせた




『必要なもん、今ここで頼め?』

ネットショップのタブをいくつか開けて促す



『は・・?…なに、イキナリ』



『化粧品とか、いるものテキトーに』



夜中にコンビニなんか行かされるの真っ平だからな




『ぇ・・ぁあ、、でも…』



『いいからトリートメント?とか…好きなの選べ』



楽〇コスメランキング〜だの
いかにも女クセぇページみて、なんだかんだで
廉はちょっとテンション高そうだった



『?口コミNo.1、、じゃ、これにしろよ』



『ぃ、、いいよ、、こんな高いのじゃなくて』




『うるせ…たかが買い物に
無駄な時間かけてんじゃねぇよ

必要なモンくらいイイもの使え

必需品…消耗品くらい好きなの使えよ』



俺は廉が目に止めてた物を片っ端から選んで
さっさと確定ボタン押した




『ぁ・・ありがと…』




だからさ…その


ちょっと顔赤くして嬉しそうにすんなっての

調子…狂うだろうが




『ふふっ・・…じゃぁね

仕事頑張って・・・』



あんだけダルそうにしてたのに
いつの間にかさっさと支度して

廉は結局、俺より先に家を出てった



サラっと・・髪の毛が揺れて


心地良い香りを部屋に残して
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