この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Lovers Game 〜光と影〜
第9章 悪魔の心
『ふぁ・・・仕事?』



翌日、先に起きてスーツに着替えてる俺を見上げて
廉がベットから体を起こすが



・・ダルそう(笑)


低血圧だっけコイツ?

あ、でも昨日の色々を思えばそりゃ
体そうそう動かねぇだろうよ




『おぅ…ダルきゃ寝てろ・・・休みだろ?

玄関オートロックだから
鍵なくても出れば閉まるから急がなくていいぜ』





『・・・男の人ってさぁ…不思議だよね』




『ぁん?』



なにをまたイキナリ寝ぼけてんだこの女は





『ふふ・・なんか…脳ミソ下半身みたいなヤツでもさ

〃仕事〃ってなるとキリっとしてさ

切り替わるっていうか…・・・ぁは』




『ほぉ・・・?…逆に…女は?

〃昨日の事〃を思い出して…いつまでも?

頭も体も切り替わらずに…目トロトロさせて

変な想像をはべらせてるのか?』




『・・・っ…』



ボン…っと音がするくらいに
廉の顔が真っ赤になって毛布に包まったのがわかる

ザマァ
/350ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ