この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Lovers Game 〜光と影〜
第9章 悪魔の心
『ハ・ロ~ぉん♪蓮~キタよ~』



『あぁ・・・わるいね、、こんな時間に』



『まぁったくよぉ~蓮チャンはいつでも~♪

ま♪慣れっこだからイイケドネ~

その代わり今日は高~くつくわよぉ~?ぅふふ』



一階事務所に姿を見せるのは
野太い声でテンションマックスの・・・



【葉鳥 繭 (ハトリ マユ)】


専属スタイリスト、、なんて堅苦しいものじゃなくて
面倒くさがりな俺が常に出張頼んでる美容師。

あ、オネエじゃない
キャラ使ってるだけで、普通に男。




知能も持たない獣に食い千切られたみたいに

無惨に切られた廉の髪の毛が・・・

あの、地面に落ちた瞬間の映像が頭から離れなくてさ




『鳥ちゃん…あのさ、出来るだけ…・・・

じゃないや…〃最高に〃・・・キレイにしてやって…』



俺はなんか呟いてた、、らしい




繭『はりゃ…??…蓮〜・・・どした???』


『・・・』



繭『どした蓮~~??アンタ、そんな
眉毛下げちゃって…オナカでも痛いの?
悩みがあるならいってごらん~??』



・・・コイツが俺にこんな口調なのは

まぁ、、若い時から・・・クソガキな時から
付き合いがあるせいだが・・・

とりあえずそこはシカト




『俺の・・・せいなんだ・・・

なるべく…最善でキレイに整えて・・・切ってやって

それから、化粧とか服とか…なんでも

やれること全部やってあげて・・・。・・・たのむよ』





繭『ふふふ〜♪なんかわかんないけど了解』





煌『…なんか・・・普通の人間(ヒト)みたいだね蓮』



龍『ガッツリ経費計上OKでしょ
どんどんやっちゃえ。僕も大賛成』



太『・・・キャラかわりすぎ』


煌牙達が合流して、、俺は場を任せる
/350ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ