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Lovers Game 〜光と影〜
第10章 らしくない事するから
龍『ぁ~・・・ハハハ(苦笑)・・・思ったより驚いてくれた?
のかな~・・なんて?‥あははは・・は・・』



『あん・・・?』


❝脱皮❞が間に合わなくて逃げそびれた龍牙が
苦笑いで冷や汗かいてやがる



龍『やだなぁ蓮~!僕らがまかり間違ってでも
ボスの女に手出すほど無能でも無知でもないって
考えなくたってわかるでしょ?』


ぁぁそうだ、まったくその通りだぜな


龍『まぁ・・・本気で迫られたら自信ないけどね~
・・・ややや!冗談に決まってるでしょ蓮!!
落ち着いて?!暴力はだめだよ?!ね?』



ほざけ、このムッツリ、アブノーマル野郎が

アクションは起こしても・・・あの女に
思いつくわけがない

経緯は知らんが、こんなふざけ散らかした
マニアックな演出の詳細設定したのはテメーしかいねぇだろうが



煌『❝ボスの女❞なら・・・の話だと思うけどな?♪』



煌牙が割って入って、龍牙がどさくさ退散



煌『うっわ(笑)今度は❝般若図鑑❞の表紙?蓮?』



『・・・テメーまで、、なにくだらね事してやがるんだ』



煌『クスクス・・・あ、本気で怒った?まさかね・・・
~別に?・・・❝あの子❞が俺らに頼み事なんて?
珍しい事もあるもんだなって・・・ノッてみただけ』



『ケッ・・・』



煌牙や龍牙ならともかく
こんな茶番に太牙まで引きずり出したあの女に
恐れおののいてはいたがな・・・
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