この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Lovers Game 〜光と影〜
第10章 らしくない事するから
『コ、、コンバンワ…』


片言の日本語で俺の隣で席に着くのは
なんとも可愛らしい外人パブのオネェチャン


遊びすぎ?
バカ言えよ

多忙に謀殺された日々のたったのワンシーンだろうが


誰がクソ真面目に、凹凸なく生きるかよ


ひと呼吸おいて息抜きする日があって当然だろう?



『…(笑)・・・Hi…♪』


可愛いオネェチャンと乾杯交わして


あまりに覚束ないその片言に
言葉を合わせると、そいつは安心したのか
流暢に楽しそうに話し出した。


場合にもよるんだがな
俺もむしろ、そっちにコトバ合わせた方が
感情のままスムーズに話してるって感じることもある

日本語って複雑だからな。



で・・・?




『Ah~…yes・・・yes・・!!』




『(笑)・・・♪』



あっさりとワンナイトしてくれるかわい子チャン

嫌いじゃないぜ?



国籍や人種でイコールってんじゃないが


直情的ってのかな?この子たちはさ

そうしたいからする、嫌だからしないって感覚

そういう事をふしだらとか、そういう感性が
そもそもないんだよな

ニンゲンっていう名の動物だもん
当然だろ?ってノリで

(あくまで俺の経験上の感性と価値基準だぞ?)






『yes…!⋯Me vengo.・・・REN…』






そういう意味じゃ、俺も
そっちの感性の方が近いかもな

考え方として違和感ないし楽だからな



『クスクス・・・So…good』



デカ乳…♪

肉付きの良い体を抱き寄せて
果てた女と横になる



久々に会ったなぁこういう動物的なセックスする女


ま、そりゃそうか



別の意味で動物的な女ならいたけどな(笑)


あー、なんだったっけ

ま、いいや



『チュ・・・bye…♪』


交尾を終えた雌ライオンのような女に
軽くゴアイサツを落として
俺はさっさとホテルを出た
/350ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ