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Lovers Game 〜光と影〜
第3章 事件です!
『あ~・・・ぅぃ~・・・無事に解決・解決♪一件落着だぜ~』

あばら骨を少々さすりながら1階に降りた俺の耳に



『どこが❝無事に❞~・・・なの~?』



あ、ヤベ・・・

耳の痛い声が入って来る。


もはや❝どちら様?❞状態の約二名が
顔面変形・半開きの目で事務所のソファにのびて俺を睨んでる


『ぁ…や…。う・・・うるせ!大の男が二人も続いて、女たった一人にそのザマとか…❝スキル❞が足りねんだよ』



煌『…どの状況で、どの口が言ってるの?』

龍『やめよ、やめよ~…まともに話すの無駄。チンパンジーのがまだ話わかるよアレよりは』


ガチャ…

そうこう言ってるうちに人間兵器の送迎を終え…❝ミッションコンプリート❞をした太牙が戻ってきた。

顔面・・・…無事だ。大したヤツだなおい♪
俺ちょっと感激してるぜ??
兄貴二人の有様見たら尚更な


『た…太牙~♪…お・おつかれ!!!
いやマジで見直したぜお前~!!ホント神!キング!!
表彰モンだぜ・・・!!!・・・~』


太『・・・』

表情(カオ)恐すぎて、いくら俺でも恐る恐る話しかけたんだけどなぁ・・・太牙は俺は完全スルーで(まぁしゃーないぜ)

兄貴二人がのびてるソファに向かう
・・・大量の氷とドラッグストアの袋を下げて…(苦笑)

煌『あ…悪い太牙。サンキュ』
龍『面目ない。。。』


太『・・・。❝書面❞…取れなかったけど』


クル・・・

太牙が渋々、俺の方を向いて(ギクっとすんなよ俺!)


シュッ・・・

俺に向けて無言で❝小型の機器❞を投げ渡すと



太『❝ボイレコ❞は回しといたから・・・』


淡々と、業務報告はじめる
(だからお前、無表情すぎて恐いっての)
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