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Lovers Game 〜光と影〜
第3章 事件です!
太『俺が無事なのは、たまたま・・・』



チラ・・・

上二人の兄貴の無残な有様をチラ見する太牙を見て俺は・・



『…プ・・』

いや、笑ってはイカン。確実に。俺だけは。・・・ヒクヒク



下の兄弟は上の失敗を見て学ぶってやつね。
(それだけじゃなく性格とか判断力とかも然りだろうが)
俺兄弟いないからわかんないけど



太『緊急性、アポなし案件なら断り。こっちも手一杯
行っても良いけど、こっち処理できる?社長?』



『チッ・・・』

正論だ。これ以上言うまい。

とんだ❝二次災害❞だが、俺が文句言えた状況でもない

俺は好まない堅苦しいスーツに着替えて
煌牙に代わり取引先に出向く。

あのクソ女~

あんなちっちぇ体でよくも、うちの社員を
しかも二人もなぎ倒してくれやがって
業務妨害どころの騒ぎじゃねえぞ?!

バケモンかよ

とんだ事件だったぜ。
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