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Lovers Game 〜光と影〜
第4章 アシンメトリーなソイツ
『あ!そうだレンお前!!、、❝廉❞て言うんだってな??♪』


『はぁ・・・?!』




ドス…っ


と?…かろうじて立ち上がった太牙から俺に膝蹴りが入ったみたいだが・・・まいいか



『俺と同じじゃん?』


『一緒にするな!』



『奇遇だよな~?♪なんかの縁じゃん?仲良くしようぜ?』



『・・・。❝うん❞て言う人がこの世にいると本気で思ってるの?・・』





『~んなもん❝やってみなきゃわかんない❞じゃん?

10万人‥一億人にひとりでも?・・・世界中どこかには居るかもしないだろ♪』





『・・・。ああそう。私が全人生において暇になったとしても、あんたに会いに来る暇も可能性も未来永劫ゼロよ!確定要素!!

原始人もUMAも、ブラックホールも、ボ〇リヌス菌も、エ〇”ラウイルスも、あんたよりはまともな存在だわ!』





『ホントに無駄口と無駄な体力多い女だなお前~』



『とにかくあんたに用はひとつもないから、そこどいて
どかないなら、死なない程度に殺すわよ・・・』





『プハッ♪お前おもしろい…なんか俺❝気に入った❞♪』



『。。。嫌われて結構…好かれてメーワク・・』




龍『ゎわわ‥‥ごめんなさい!ごめんなさい!
すみません本当に!!!!』

武装?した龍牙がすっ飛んできて割って入る


チェッ・・・面白くなりそうなとこなのに


煌『龍牙・・・あ~、俺が行く。❝こっち❞二人でたのむわ』


煌牙が何気に廉を俺から遠ざけて、龍牙達に向けて俺を指すと、スタスタとドアへ向かう


龍『右も左も…どっちに転んでも地獄だよ煌牙~!』


ベキッ・・・

太牙が消去しようとしてたらしいボイレコとUSBをそのまま握りつぶした。(どんな握力してやがる?)

龍『ぉい?!太牙・・?!』

太『・・・この際、訴えられればいいよ、、ハァ』
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