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僕の叔母さんは美人だ
第3章 留実さんの家

ほんの一瞬のことなのにすごくいろいろと思い出した。
もっとちっちゃかった頃に唯ちゃんとお菓子の取り合いになったこと、留実さんの運転で買い物に行ったこと、それに今日の楽しかった晩ご飯、ドアが開く音が聞こえてからのたった数秒間で、こんなにいろいろなことを思い出した。
今足音が、脱衣所の目の前まで来た。
____
目をギュッとつぶりその瞬間に備え覚悟を決めた---
(あっ・・・)
しかしドアが開けられることはなかった。
リビングのドアを開け、トイレに入ったみたいだ。ジョボボボ・・・という音は、叔父さんだ。
(いっ、急げ!!)
トイレにいるとわかった瞬間、弾かれたように動き出した。
確か脱衣カゴの中は唯ちゃん・叔父さん・留実さんの順だった気がする。
唯ちゃんのショートパンツを戻してから、カゴの外に放り投げていた叔父さんのシャツとトランクスを放り込む。最後は留実さんのシャツ---
(僕の精子がちょっとかかってるけど・・・もういいや!このまま戻しちゃえ!)
元の状態には程遠いがとにかく服を脱衣カゴに戻すと、僕はなるべく静かになるべく急いで脱衣所のドアを開けた。リビングのドアは叔父さんが開けっぱなしにしていたので、すんなり部屋の前まで来れた。しかしもうトイレからは水を流す音が聞こえる。
僕が部屋のドアを閉めるのと、トイレのドアが開く音が聞こえたのは同時だった。
____
はーっ・・はーっ・・・
すごく息苦しい。戻ってくる時も音を立てないようにしないといけないから走ったわけでもないけど、とにかく心臓がバクバクうるさい。
(走馬灯見たのなんて初めて・・・)
しかしそのおかげで大きな収穫があった。僕の手には2枚のパンティが握られている。戻ってくるときにどうしてももったいなくて握りしめてきたんだ。
(なんでこんなことを最初に思いつかなかったんだろう・・)
脱衣所じゃなくて部屋で嗅げばいいだけのことだった。明日の朝まで留実さんと唯ちゃんのオマンコ臭を嗅ぎ続けて、みんなが起きてくる前に戻そう。
さっきまで萎れていたチンチンが一気に硬さを取り戻し、僕の心臓が更に速く鳴りだした気がする。
もっとちっちゃかった頃に唯ちゃんとお菓子の取り合いになったこと、留実さんの運転で買い物に行ったこと、それに今日の楽しかった晩ご飯、ドアが開く音が聞こえてからのたった数秒間で、こんなにいろいろなことを思い出した。
今足音が、脱衣所の目の前まで来た。
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目をギュッとつぶりその瞬間に備え覚悟を決めた---
(あっ・・・)
しかしドアが開けられることはなかった。
リビングのドアを開け、トイレに入ったみたいだ。ジョボボボ・・・という音は、叔父さんだ。
(いっ、急げ!!)
トイレにいるとわかった瞬間、弾かれたように動き出した。
確か脱衣カゴの中は唯ちゃん・叔父さん・留実さんの順だった気がする。
唯ちゃんのショートパンツを戻してから、カゴの外に放り投げていた叔父さんのシャツとトランクスを放り込む。最後は留実さんのシャツ---
(僕の精子がちょっとかかってるけど・・・もういいや!このまま戻しちゃえ!)
元の状態には程遠いがとにかく服を脱衣カゴに戻すと、僕はなるべく静かになるべく急いで脱衣所のドアを開けた。リビングのドアは叔父さんが開けっぱなしにしていたので、すんなり部屋の前まで来れた。しかしもうトイレからは水を流す音が聞こえる。
僕が部屋のドアを閉めるのと、トイレのドアが開く音が聞こえたのは同時だった。
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はーっ・・はーっ・・・
すごく息苦しい。戻ってくる時も音を立てないようにしないといけないから走ったわけでもないけど、とにかく心臓がバクバクうるさい。
(走馬灯見たのなんて初めて・・・)
しかしそのおかげで大きな収穫があった。僕の手には2枚のパンティが握られている。戻ってくるときにどうしてももったいなくて握りしめてきたんだ。
(なんでこんなことを最初に思いつかなかったんだろう・・)
脱衣所じゃなくて部屋で嗅げばいいだけのことだった。明日の朝まで留実さんと唯ちゃんのオマンコ臭を嗅ぎ続けて、みんなが起きてくる前に戻そう。
さっきまで萎れていたチンチンが一気に硬さを取り戻し、僕の心臓が更に速く鳴りだした気がする。

