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僕の叔母さんは美人だ
第3章 留実さんの家
右手に持った唯ちゃんの歯ブラシには既に、白いドロッとした垢のようなものが絡みついている。熱中するあまり留実さんの歩く音にも気付かなかったみたいだ。
まだ朝の5時を過ぎたくらいだから、留実さんも誰か入ってると思わなかったのだろう。

「・・っ!はぃっ」

なんとか返事をしたものの、声が裏返る。
僕は唯ちゃんの歯ブラシを慌てて床に置くと、留実さんのパンツに持ち替えた。
右手に持った留実さんのパンツを巻きつけるようにして、全力でチンチンをしごく。

「大丈夫?」

何か様子が変だと思ったのか、留実さんが心配そうな声を出す。

(今、留実さんと話しながらオナニーしてる・・)

そう思った瞬間、あっけなく射精してしまった。

「大っ、丈夫、です」

平静を保とうとしたがうまくゴマかせなかった。射精の余韻に浸りながら、ゆるゆるとチンチンをしごき続ける。
留実さんのオマンコのシミがついたクロッチ部分に、精液を塗りこめていく。

「お腹出して寝てたので冷えちゃったみたいで・・」

当たり障りのない言い訳をすると、留実さんは一言だけ「そう」と呟くとドアの前から離れていった。僕も実際に用を足していたなら、トイレの中と外で話すのはちょっと抵抗がある。

(留実さんリビングにいるかな・・)

僕はクッション代わりにしていたトイレットペーパーを流し、歯ブラシ・パンツをポケットに入れてトイレを出るとリビングに向かった。

____


「おはようございます」
「おはよう」

留実さんはリビングに座っていた。ちょっと大きめの黒地に星柄のパジャマがすごく可愛らしい。テーブルの留実さんと向かい合うイスのところに、湯気の立つマグカップが置いてある。

「あったかいココア飲む?いらないなら私飲むから」

僕がお腹が冷えたと言ったから用意してくれたのかな。すごく嬉しい。

「あっ、飲みたいです」

手を洗いますと先に断ってから洗面所に入り、水を流すとまずは歯ブラシの毛先を軽く洗ってから戻し、次に留実さんのパンツをそっと脱衣カゴにねじ込んだ。唯ちゃんのパンツだけはまだポケットに入れたままにしておく。

リビングに戻って留実さんの正面に座り、マグカップを両手で包み込む。いただきますと伝えると留実さんは優しく微笑んでくれた。

僕はその笑顔でまた股間に血が集まってくるのを感じた。
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