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僕の叔母さんは美人だ
第3章 留実さんの家
トイレから水を流す音はまだ聞こえない。
まずはココアを口に含み、全体の三分の一程度まで減らす。飲みながら急いで右手をパンツの中に突っ込むと、チンチンから垂れている精子を指先に絡ませた。
手を抜いて見てみると、人差し指と中指の間に透明の糸が引いてる。
その指を--

パチャパチャパチャ

カップの中に突っ込みかき混ぜた。

ほんの少しではあるけど、僕の精子が入ったココアの完成だ。ドキドキしながらテーブルにあったティッシュで指やカップの持ち手を拭く。それからすぐにトイレの水を流す音が聞こえ、留実さんが戻ってきた。

「あの、叔母さん」

きっと手を洗ったらすぐ寝室に戻るだろうから、僕から先に声をかけて引き止める。

「ココア飲みきれなくて・・ごめんなさい」

もうちょっとなんだけど・・と小声で付け足し、留実さんの反応を見る。

(お願いします!どうか・・!)

強く強く心の中で念じた。留実さん、お願いします・・!

「そう、じゃあ叔母ちゃん飲んじゃうね」
「!!」

思わずガッツポーズをしそうになった。

(飲んで・・飲んで・・!)

僕の目は血走ってなかっただろうか。あまりの興奮で頭が痛くなりそうだ。

留実さんは僕の目の前で、精子入りココアを一息で飲み干した。


____


「ぼ、僕もうちょっと寝ますね」

コップを洗ってくれてる留実さんの背中に声をかけ、僕はすぐ部屋に戻った。

(留実さんが、僕の精子を飲んだ・・・)

その瞬間に射精してしまうかと思った。今もチンチンが痛いくらい大きくなっていて、留実さんが背を向けていなかったら絶対にばれていたと思う。

唯ちゃんのパンツを返そうと思っていたけど、もうちょっとだけ嗅がせてもらおう。
精子を飲んだ留実さんを思い出しながら、唯ちゃんのオマンコの匂いに包まれる。リビングからたった数秒の部屋までの距離が長く感じる。

部屋に入るなりすぐにベッドに横になり、唯ちゃんのパンツをポケットから取り出す。
頭がズーンと重くなるような興奮は初めてだった。
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