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僕の叔母さんは美人だ
第3章 留実さんの家
夕食の時間はなんだか静かに終わった。僕はチンチンが大きくなってしまってずっともじもじしてたし、留実さんもなんとなく話しかけにくそうにしていた。

留実さんが食器を片づけるとき、ご馳走様でしたと伝えて部屋に戻ってきた。留実さんが背中を向けてる時じゃないとチンチンに気付かれてしまったと思う。

部屋に戻ってからも、“その時”を想像して僕はずっとムラムラしていた。


____



僕が待っていたのはお風呂の時間だ。それも僕が入るためじゃない。留実さんの入浴時間だ。

食事の後、留実さんは僕に先に入るように言ってくれたので、すぐに済ませて出てきた。ちょっとでも早く留実さんに入ってほしい。

お風呂から出た後はリビングでテレビを見ていた。テレビなんて全く興味なかったけど、留実さんがお風呂に入ってすぐ行動を起こせるように待っていた。

そして今、タオルと着替えを持って留実さんが脱衣所へ向かった。

いよいよだ。


____


脱衣所のドアに耳をあて中の様子を伺う。
バシャバシャと水の音が響いている。もう脱衣所にいないのは間違いない。

僕は静かに静かに、そーっと脱衣所のドアを開けた。


____


曇りガラス越しに見える留実さんのシルエットは、ぼんやりだけど頭を洗っているようだ。
こちらに背を向けているようでバレてはいない気がする。

スリ足で脱衣カゴに近づき、中にある留実さんの服を漁る。薄紫にフリルのついたすごくセクシーなパンツを見つけた。
僕はそれだけ抜き取るとそっとリビングに戻った。


____


さっきまで履いていたパンツには、まだぬくもりが感じられる。
白いクロッチ部分には黄色いシミが縦長に広がっていた。


興奮のあまり頭がクラクラするけど、僕は普段唯ちゃんが使っているコップを手に取り、リビングの床に置いた。
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