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住み込みメイドのエッチなお仕事。
第1章 一次面接
涼子は、家政婦の派遣を行う会社に登録している。
料理は得意だし、お掃除洗濯はもちろん、子供が好きだからお子様のお世話も苦にならない。自分には向いている仕事だと思っている。
その日、たまたま登録会社のオフィスに来ていて、とっても素敵な募集を見つけた。
『住み込み』『週休二日』『20歳までの方』
なんて素敵!!!
「あぁ、それね。条件が良いからうちからも応募は多いんだけど、選考が厳しいから書類で大抵落とされるんだよね」
「応募したいです!」
「いいけど。結構提出書類多いから用意よろしくね」
「え?履歴書だけじゃなくて?」
会社の人が指差した場所をみる。
「履歴書の他に、高校の卒業証明書、戸籍抄本、簡単なアンケートと…」
「1600字の小論文!?なんですかこれ!?」
「お題があるから、それについて意見を書くんだよ。手書きでね」
なんで家政婦の募集でそんなのあるのー?!
涼子はくらりと目眩を覚えたが、とりあえず応募用紙を貰い、会社をあとにした。
料理は得意だし、お掃除洗濯はもちろん、子供が好きだからお子様のお世話も苦にならない。自分には向いている仕事だと思っている。
その日、たまたま登録会社のオフィスに来ていて、とっても素敵な募集を見つけた。
『住み込み』『週休二日』『20歳までの方』
なんて素敵!!!
「あぁ、それね。条件が良いからうちからも応募は多いんだけど、選考が厳しいから書類で大抵落とされるんだよね」
「応募したいです!」
「いいけど。結構提出書類多いから用意よろしくね」
「え?履歴書だけじゃなくて?」
会社の人が指差した場所をみる。
「履歴書の他に、高校の卒業証明書、戸籍抄本、簡単なアンケートと…」
「1600字の小論文!?なんですかこれ!?」
「お題があるから、それについて意見を書くんだよ。手書きでね」
なんで家政婦の募集でそんなのあるのー?!
涼子はくらりと目眩を覚えたが、とりあえず応募用紙を貰い、会社をあとにした。