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住み込みメイドのエッチなお仕事。
第1章 一次面接
築年数30年の古いアパートの一室で、涼子は貰ってきた応募用紙を睨んでいた。
正直なところ、応募するのが物凄くメンドクサイ。家政婦の募集で小論文とか聞いたことがない。
こんなの家政婦に関係あるの?
でも、『住み込み』という条件は美味しい。そして給与。通常貰える手当の倍以上!しかも『週休2日』有休も15日付いている。
「これは小論文書くべきよねぇ…」
美味しい話には裏がある、とちょっと思わないわけではないけれど、お金も欲しいし、住む場所も欲しい。両親が残してくれた遺産はまだ残っているけれど、何かのために取っておきたかった。
なんとか応募書類を用意して、ポストに投函したのはそれから1週間後だった。
応募してから1週間、ポストを開けても何もなくて、やっぱり落ちたか、と思っていた。
さらに一週間後、ポストに厚めの封書が入っているのを見つけ、涼子は大急ぎでそれを開いた。
「やった!」
思わずガッツポーズ!
中には面接のご案内と書かれた紙と募集要項と書かれた数枚の紙が入っていた。
正直なところ、応募するのが物凄くメンドクサイ。家政婦の募集で小論文とか聞いたことがない。
こんなの家政婦に関係あるの?
でも、『住み込み』という条件は美味しい。そして給与。通常貰える手当の倍以上!しかも『週休2日』有休も15日付いている。
「これは小論文書くべきよねぇ…」
美味しい話には裏がある、とちょっと思わないわけではないけれど、お金も欲しいし、住む場所も欲しい。両親が残してくれた遺産はまだ残っているけれど、何かのために取っておきたかった。
なんとか応募書類を用意して、ポストに投函したのはそれから1週間後だった。
応募してから1週間、ポストを開けても何もなくて、やっぱり落ちたか、と思っていた。
さらに一週間後、ポストに厚めの封書が入っているのを見つけ、涼子は大急ぎでそれを開いた。
「やった!」
思わずガッツポーズ!
中には面接のご案内と書かれた紙と募集要項と書かれた数枚の紙が入っていた。