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住み込みメイドのエッチなお仕事。
第3章 最終面接
フラフラにならながら部屋を出ると、ドアの外に櫻井が立っていた。
…聞かれてた…?
わかってはいても、恥ずかしくて…そして辛いと、涼子は思った。
「こちらをどうぞ」
差し出されたのはコップに入った水と、1つの錠剤だった。
「精子を殺す薬です。明日からはピルをご用意します」
そんな薬あるんだ…
てか毎回中出しされるの?
口に出しては聞かなかったけれど、多分そうなのだろうと涼子は溜息をついた。
「お飲みになったら部屋でお休みください。その薬は眠くなりますので」
涼子を部屋へと案内し、櫻井は「ご夕食の時間に伺います」と言って出ていった。
「これで…良かったのかな…」
涙がポロポロと溢れては頰を伝った。
…聞かれてた…?
わかってはいても、恥ずかしくて…そして辛いと、涼子は思った。
「こちらをどうぞ」
差し出されたのはコップに入った水と、1つの錠剤だった。
「精子を殺す薬です。明日からはピルをご用意します」
そんな薬あるんだ…
てか毎回中出しされるの?
口に出しては聞かなかったけれど、多分そうなのだろうと涼子は溜息をついた。
「お飲みになったら部屋でお休みください。その薬は眠くなりますので」
涼子を部屋へと案内し、櫻井は「ご夕食の時間に伺います」と言って出ていった。
「これで…良かったのかな…」
涙がポロポロと溢れては頰を伝った。