この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
住み込みメイドのエッチなお仕事。
第3章 最終面接
フラフラにならながら部屋を出ると、ドアの外に櫻井が立っていた。

…聞かれてた…?

わかってはいても、恥ずかしくて…そして辛いと、涼子は思った。

「こちらをどうぞ」

差し出されたのはコップに入った水と、1つの錠剤だった。

「精子を殺す薬です。明日からはピルをご用意します」

そんな薬あるんだ…
てか毎回中出しされるの?

口に出しては聞かなかったけれど、多分そうなのだろうと涼子は溜息をついた。

「お飲みになったら部屋でお休みください。その薬は眠くなりますので」

涼子を部屋へと案内し、櫻井は「ご夕食の時間に伺います」と言って出ていった。

「これで…良かったのかな…」

涙がポロポロと溢れては頰を伝った。

/146ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ