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住み込みメイドのエッチなお仕事。
第7章 長男 貴俊様
広い湯船の中、貴俊は涼子を後ろから抱きしめるように腕を回しす。
「そんなに緊張しないの。可愛いけど酷くしたくなっちゃうよ?」
そんなぁ〜
涙目の涼子に貴俊はくすくす笑って涼子の肩を撫でた。
「ほら力抜いて?僕に寄りかかってごらん」
「は、い」
必死で呼吸を整えて身体を倒した涼子を、貴俊はぎゅ、と抱きしめる。暖かな広い胸板を背中に感じて涼子はほぅと息を漏らした。
「落ち着いてきた?」
「はい…」
安心したように笑みを浮かべた涼子に貴俊はくすりと笑った。
涼子の胸を大きな手が柔らかく撫でる。強く揉むでもなく乳首を刺激するわけでもない。やわやわと形にそって緩く撫でていく。
「は、ぁ…」
「綺麗な形だね。何かスポーツとかしてた?」
「部活で…テニスを…」
「そう。張りがあって柔らかくて、とても綺麗だよ」
「ありがとうございます…」
耳元に囁くように話す貴俊の声はとても優しい。低過ぎず、高くはなく、聞き心地の良い声。
胸を離れた手が身体を撫でていく。お腹を、脚を、膝を…太ももを。撫でられるに従って力が抜けていくようだ、と涼子は思った。
あぁ、でも…もっと…
貴俊にもたれ掛かったまま目を閉じて甘受している涼子の膝が僅かに擦り合わさるのを見て、貴俊は目を細めた。
「刺激が欲しい?」
笑いを含んだ声に涼子はぴくんと身体を震わせる。
「…はい」
僅かに息を詰めた後、こくりと頷いた涼子の顎を捉え、後ろを向かせると貴俊は涼子に口付けた。
「そんなに緊張しないの。可愛いけど酷くしたくなっちゃうよ?」
そんなぁ〜
涙目の涼子に貴俊はくすくす笑って涼子の肩を撫でた。
「ほら力抜いて?僕に寄りかかってごらん」
「は、い」
必死で呼吸を整えて身体を倒した涼子を、貴俊はぎゅ、と抱きしめる。暖かな広い胸板を背中に感じて涼子はほぅと息を漏らした。
「落ち着いてきた?」
「はい…」
安心したように笑みを浮かべた涼子に貴俊はくすりと笑った。
涼子の胸を大きな手が柔らかく撫でる。強く揉むでもなく乳首を刺激するわけでもない。やわやわと形にそって緩く撫でていく。
「は、ぁ…」
「綺麗な形だね。何かスポーツとかしてた?」
「部活で…テニスを…」
「そう。張りがあって柔らかくて、とても綺麗だよ」
「ありがとうございます…」
耳元に囁くように話す貴俊の声はとても優しい。低過ぎず、高くはなく、聞き心地の良い声。
胸を離れた手が身体を撫でていく。お腹を、脚を、膝を…太ももを。撫でられるに従って力が抜けていくようだ、と涼子は思った。
あぁ、でも…もっと…
貴俊にもたれ掛かったまま目を閉じて甘受している涼子の膝が僅かに擦り合わさるのを見て、貴俊は目を細めた。
「刺激が欲しい?」
笑いを含んだ声に涼子はぴくんと身体を震わせる。
「…はい」
僅かに息を詰めた後、こくりと頷いた涼子の顎を捉え、後ろを向かせると貴俊は涼子に口付けた。