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住み込みメイドのエッチなお仕事。
第7章 長男 貴俊様
「僕はね、恋人同士みたいなセックスが好きなんだ。」
ベットの上、貴俊はピローをいくつも重ねたそれに背中を預けるように座わった。開いた脚の間で膝立ちで向かい合う涼子の手を己の肩につかせ、涼子の身体を緩やかに撫でる。
「恋人、の?」
「経験ないかな?涼子は18だっけ?」
高校生の男子じゃがっつくのが精一杯かぁ、と笑う。
「さっきしたキスは気持ちよかった?」
「は、い。とても…」
思い出したのか頰を染めた涼子にちゅ、と触れるだけのキスをして、貴俊は頷いた。
「強引に激しくするのもそれはそれで興奮するけどね。ゆっくり高め合うのが気持ちいいし、涼子に僕の気持ちいいところも知って欲しいしね」
「ご主人様の…気持ちいいところ……?」
「男の身体も感じるんだよ」
それって…あそこだけじゃなく?
涼子は、男性の身体はペニスしか触れたことがない。まぁ、キスも唇が触れたと言えばそうだが、それ以外には。そもそも男性の全裸を見たのも貴俊の身体が初めてだ。
不思議そうに首を傾げた涼子の頰を、貴俊の手が柔らかく撫でる。大きな手は頰から首へと移り指先でくすぐるように滑っていく。涼子はぴくんと身体を揺らした。
「ふふ。涼子は敏感だね」
胸を撫で、脇腹を辿り背中を撫でる。ぴくんぴくんと身体を震わせる涼子の頰にキスをする。
「今僕が撫でたところと同じところを、舐めるようにして唇で辿ってみて?」
「はい…」
小さくこくりと頷いて、涼子は恐る恐る貴俊の首筋に顔を寄せた。
ベットの上、貴俊はピローをいくつも重ねたそれに背中を預けるように座わった。開いた脚の間で膝立ちで向かい合う涼子の手を己の肩につかせ、涼子の身体を緩やかに撫でる。
「恋人、の?」
「経験ないかな?涼子は18だっけ?」
高校生の男子じゃがっつくのが精一杯かぁ、と笑う。
「さっきしたキスは気持ちよかった?」
「は、い。とても…」
思い出したのか頰を染めた涼子にちゅ、と触れるだけのキスをして、貴俊は頷いた。
「強引に激しくするのもそれはそれで興奮するけどね。ゆっくり高め合うのが気持ちいいし、涼子に僕の気持ちいいところも知って欲しいしね」
「ご主人様の…気持ちいいところ……?」
「男の身体も感じるんだよ」
それって…あそこだけじゃなく?
涼子は、男性の身体はペニスしか触れたことがない。まぁ、キスも唇が触れたと言えばそうだが、それ以外には。そもそも男性の全裸を見たのも貴俊の身体が初めてだ。
不思議そうに首を傾げた涼子の頰を、貴俊の手が柔らかく撫でる。大きな手は頰から首へと移り指先でくすぐるように滑っていく。涼子はぴくんと身体を揺らした。
「ふふ。涼子は敏感だね」
胸を撫で、脇腹を辿り背中を撫でる。ぴくんぴくんと身体を震わせる涼子の頰にキスをする。
「今僕が撫でたところと同じところを、舐めるようにして唇で辿ってみて?」
「はい…」
小さくこくりと頷いて、涼子は恐る恐る貴俊の首筋に顔を寄せた。