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住み込みメイドのエッチなお仕事。
第7章 長男 貴俊様
カタン、と言う音に涼子は目を覚ました。ぼんやりとした視界にバスローブを着た貴俊の姿が映る。
「目が覚めた?」
「あっ!?」
がばっと身体を起こした涼子に貴俊はくすくすと笑って歩み寄った。
「わた、私、寝て…」
「ふふ」
「も、申し訳ございません!私…」
布団の上で土下座をしようとした涼子を貴俊は笑って止めた。
「そんなことしないの。涼子、裸だよ?」
「あっ!」
慌てて胸を隠そうとする涼子に、貴俊は畳まれた服を差し出した。
「本当はもっと寝かせてあげたいんだけど、ごめんね。僕仕事に行かなきゃならないから」
「いえ…眠ってしまい申し訳ございませんでした」
着替え終えて頭を下げる。その神妙さに、貴俊は一瞬首をひねると、くすりと笑って「大丈夫だよ」と言った。
「一昨日、律子と敦美がとっても頑張ってくれたし、昨日は涼子の可愛いイキ顔見れたし、僕すごく満足だよ」
い、イキ顔……
「次は寝かせてあげないから覚悟してね」
顔を真っ赤に染めた涼子の頰にキスを落とし、貴俊はにっこりと微笑んだ。
「目が覚めた?」
「あっ!?」
がばっと身体を起こした涼子に貴俊はくすくすと笑って歩み寄った。
「わた、私、寝て…」
「ふふ」
「も、申し訳ございません!私…」
布団の上で土下座をしようとした涼子を貴俊は笑って止めた。
「そんなことしないの。涼子、裸だよ?」
「あっ!」
慌てて胸を隠そうとする涼子に、貴俊は畳まれた服を差し出した。
「本当はもっと寝かせてあげたいんだけど、ごめんね。僕仕事に行かなきゃならないから」
「いえ…眠ってしまい申し訳ございませんでした」
着替え終えて頭を下げる。その神妙さに、貴俊は一瞬首をひねると、くすりと笑って「大丈夫だよ」と言った。
「一昨日、律子と敦美がとっても頑張ってくれたし、昨日は涼子の可愛いイキ顔見れたし、僕すごく満足だよ」
い、イキ顔……
「次は寝かせてあげないから覚悟してね」
顔を真っ赤に染めた涼子の頰にキスを落とし、貴俊はにっこりと微笑んだ。