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3分間のナイトトリップ
第2章 美味しいキノコを召し上がれ

ホームの端のトイレに駆け込み、個室に入って鍵を掛ける。
下着を下ろすと、花の口から分泌された蜜が、糸を引いてこぼれ落ちた。
立ったまま、指を花びらの口に突っ込む。
グジュグジュと音を立てながら蜜ツボをかき回し、空いている指でクリトリスを刺激する。
ものの数分で、目が眩むほどの絶頂感が体を貫き、下腹がドクドクと痙攣をはじめた。
昨夜から、欲求が止まらないのも不思議だったが、イク回数が増すごとに、より絶頂を迎えた時の快感が強くなっていくのにも困惑していた。
エミはぐったりとして目を閉じ、個室の壁にもたれかかる。
瞼の裏に、庭のキノコが浮かんだ。
キノコ・・・キノコ・・・。
太く大きく育ち、反り返って天を仰ぐキノコ。
家に帰らなきゃ。
エミは下着を上げてトイレを出ると、家に帰るために、反対側のホームに向かった。
下着を下ろすと、花の口から分泌された蜜が、糸を引いてこぼれ落ちた。
立ったまま、指を花びらの口に突っ込む。
グジュグジュと音を立てながら蜜ツボをかき回し、空いている指でクリトリスを刺激する。
ものの数分で、目が眩むほどの絶頂感が体を貫き、下腹がドクドクと痙攣をはじめた。
昨夜から、欲求が止まらないのも不思議だったが、イク回数が増すごとに、より絶頂を迎えた時の快感が強くなっていくのにも困惑していた。
エミはぐったりとして目を閉じ、個室の壁にもたれかかる。
瞼の裏に、庭のキノコが浮かんだ。
キノコ・・・キノコ・・・。
太く大きく育ち、反り返って天を仰ぐキノコ。
家に帰らなきゃ。
エミは下着を上げてトイレを出ると、家に帰るために、反対側のホームに向かった。

