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第17章 第６回報告会

私「じゃ～、どうやって陽子の居所を
突き止めたんだ！？」

木原「陽子さんの方からコンタクトが
ありました」

私「何だと！？」

陽子は何か困る事態に陥っているのかも
知れません。

それだったら何故、私に助けを
求めないのでしょうか。

何で木原なんでしょう。

木原の方が頼りになるって言う事
なのでしょうか。

全身が敗北感に包まれたような感じです。

木原「実は仕事用のアダルト部門の
メールアドレスに陽子さんから
メールが届いたのです」