パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第22章 再会

店を出るまでに
お客が数人入って来ましたが
亜希子さんを見て固まっていたのが
面白かったです。

そりゃそうでしょう。

美しい妊婦さんが
スキンヘッドなんですから。

店を出る時、今回はウィッグを着けました。

まだ未完という事のようです。

店の外に出ると私の手を取って
彼女の方から腕を組んできました。

傍に実際の御主人の三上氏が
居るのにもかかわらずです。

三上氏を見ると悲しそうな表情でした。

でも、本当に辛いのではなく、
この状況を楽しんでいる事は
間違いないでしょう。

何故なら彼はどっぷりと
寝取られにハマっているからです。

たぶん一物はギンギンでしょうね。

それを理解しての亜希子さんの行動です。

相思相愛の男女だからこその行動です。