この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
本日も…。
第6章 ツボを知る男…。
春奈は
ハルトからの下半身へのマッサージを
受けているうちに…
首の痛みも解消されてきたこともあいまって
眠っていた
エロがムクムクと心のなかに
わき上がってくるのを感じていた。
しかし
そんな心の内面を
悟られるのはいやだ…!
春奈は平静を装おうとしたが…
『はい。じゃあ残りの時間は、仰向けになってください。…はい。タオルを顔におかけしますね。』
ハルトの言葉が
春奈には
『はい。いまから目隠ししますね。残りの時間は、仰向けにされて、僕に身体を弄られちゃいますよ。』
って自動変換されて
春奈には感じ取れた。
あぁ…
だめです!
私には旦那がいます!
娘だって双子でもう中1ですよ!
こんなおばさんに
そんな恥ずかしいことしないで…!!
ハァハァハァ…ドキドキドキ…
すでに半分
春奈は妄想世界に
行きそうになっていた…。
考えてみたら
服の上からとはいえ
男性にこんなに身体に触れられたことは
セックスレスになってからの春奈には
なかったことだった…。
半分妄想世界に入ってしまうことは
春奈には
自然のなり行きだったのかもしれない…。
ハルトからの下半身へのマッサージを
受けているうちに…
首の痛みも解消されてきたこともあいまって
眠っていた
エロがムクムクと心のなかに
わき上がってくるのを感じていた。
しかし
そんな心の内面を
悟られるのはいやだ…!
春奈は平静を装おうとしたが…
『はい。じゃあ残りの時間は、仰向けになってください。…はい。タオルを顔におかけしますね。』
ハルトの言葉が
春奈には
『はい。いまから目隠ししますね。残りの時間は、仰向けにされて、僕に身体を弄られちゃいますよ。』
って自動変換されて
春奈には感じ取れた。
あぁ…
だめです!
私には旦那がいます!
娘だって双子でもう中1ですよ!
こんなおばさんに
そんな恥ずかしいことしないで…!!
ハァハァハァ…ドキドキドキ…
すでに半分
春奈は妄想世界に
行きそうになっていた…。
考えてみたら
服の上からとはいえ
男性にこんなに身体に触れられたことは
セックスレスになってからの春奈には
なかったことだった…。
半分妄想世界に入ってしまうことは
春奈には
自然のなり行きだったのかもしれない…。